犬山ハーフマラソン に参加しました!
2017年2月28日
こんにちは。
院長の徳倉 健です。
先日、犬山ハーフマラソンに出場してきました。
ちなみに写真左から2番目が僕です^ ^
ハーフですから、42.195キロの半分である21キロになります。
ここ数年は、年に3回くらいハーフマラソンに参加しています。
僕は決してスポーツ万能な方ではなく、むしろ体も弱く、子供の頃はよく病気をしていました。
なので僕は一般男性の部で遅い方なわけですが、自分なりのゴールを設定して、毎回大会に臨んでいます。
ゴールが近づいてくるにつれて、
地元の方々の声援には本当に感動します。
『よく頑張った!あと少し!』
『もうあと1キロだよ!頑張って!』
毎度、地元の方々のおかげでなんとか完走することができます。
もうキツい、もうダメかも。。。
その瞬間には、もう頑張ることに必死で声援一つ一つに感動をしている余裕などほとんどありません。
しかし、これが不思議なことに、後日思い返してみると、地元の方々の声援をしっかりと覚えているのです。
そして、キツかったけど、またマラソンしたいな、って思うのです^_^
だから、というわけではありませんが、
子どもの治療をして、本人がとても頑張ったときなどは、
こちらもすごく褒めてあげたくなります。
本人も、大変な治療をした後、またはしている最中など声がけをしても、感動する余裕がないかもしれず、結果としてこちらから最後に褒めても反応してくれないかもしれません。
しかしそれでもこちらは褒めます。
子どもだってちゃんと覚えているものです。
ごく当たり前のことですが、
人の痛みが分かる人でありたいものですね。
マラソン、楽しかったです!
引き続き、開業準備に励みます!